社員紹介

飯山 芳晃

 


Q.林業を選んだ理由、きっかけは?

 

私は転職組なんですけど、前職辞めて次の職を探していた時に、新聞の広告で緑の雇用のガイダンスの切記事を見つけて、ちょっと話を聞いてみようと思って。そこに行って初めてその時に林業のことを聞いて、それで私がその時に林業に入って取るような資格を前もって持っていたので、お話しした方に、「今でしたらすごく良いですよ」と言われたので、じゃあやってみようかなという感じで。そこからですね、林業に興味を持ったというか。ほかの方みたいにもともと木を育てたいとか、そういう思いがあってはいったのではなかったです。

 

Q.それまで林業のイメージすら持ってなかったですか?

 

全くという感じですね、そこで話しを聞いて、こういうことやるんだみたいな、チェーンソーで木を切るくらい仕事なんだろうな、本当その程度です。一般の方が今持っているイメージと大して変わらない。特に学校で勉強したとかそういうのもないので。

 

Q.実際に仕事を始めてみてやりがいなどありますか?

 

今私は基本木を切る仕事が多いんですけど、切る木は自分より年上というか50年60年育ってきた木。やっぱりそういう意味では軽い気持ちではやれないというか、まあ木ですけど自分より長く生きているものを切るっていうのに対して、考えながらというのはあります。

 

Q.入ってみて林業という世界はどんなものでしたか?

 

36歳で転職したので、やっぱり会社のほうからも体力的に大丈夫かっていうことをよく言われて、実際やってみたら皆さん若かったので、この会社は特に。やっぱりついていくのとか本当つらくて(笑)、林業のイメージは本当に、まあきついっていうのはあったんですけど想像以上にきつかったですね。今よくもってるなと自分でも思います(笑)決して体力とかあるほうではないので、まして山登りとかもそんなしなかったので。

 

Q.そんなに大変でも今ずっと続けられているのには理由があるんですか?

 

なんでしょうね。まあ簡単に言えば、面白い。木切るとかの作業自体が。怖いし危ないっていうのもあるんですけど、それ以上に、例えば木を切ることに関して言えば狙ったところに倒せたとかそういうのが出来たときやっぱり自分でも満足感もある。だからまあ一言でいえば面白いですよね、だから続けられているとこもあると思います。お金は良くてもつまんないとやっぱり続かないですからね。

 

Q.会社の雰囲気とかはどうですか?

 

みんな言ってるとは思うんですけど、年齢がみんな近いので、私が入ったときに36歳で、ほとんど先輩が全部年下ぐらいみんな若かったので、まあ入れ替わりがあってまたバランスは変わりましたけど、すごくやりやすいし何でも話しやすい。チームワークも今までいた会社や違う業種よりは全然あると個人的には思います。

 

Q.これからの林業の社会がどうなっていってほしいですか?

 

そんな難しいこと考えて仕事してないんですけど(笑)、でもやっぱりこの会社に限らず全体的に若い人にもっと来てほしいと思います。もう決して若くないので年齢的に(笑)、だからもっと若い世代に来てもらえば、会社というよりもこの業界がもっと成長するかなと。木は成長して利用価値がどんどん増えているのに、それを使う人がいないっていうのが今すごくもったいない、その木材を使うっていうこともそうだけど、それを切って出す人もいない、出せばもっとその先は考える人もいるし利用できるけど、出せないっていうと使う人ももちろんいない。若い人が入っていろんな考えがその業界に入って全体的にいい方向に変わればいいかなと思います。若いと多少今までとは違うやり方でやっても、やれば上手くいったりもするから、そういうのはやっぱり林業に限らないですけど必要かなと思います。

 

Q.飯山さんの入社前のように林業に対するイメージをあまり持っていないような若者に何かメッセージを☆

 

とりあえずチャレンジしてほしいです、少しでも興味があれば。アクションを起こしてほしいですよね。どっかにすぐ入れっていうのではなく、見たりとか何かこうきっかけがあれば違うと思うので、何でもいいから、まあ見学でもいいし見れば変わると思うので。俺も実際入ってみたら違ったっていう部分も多々あるので、少しでも自然に興味があるとか、山に興味があるとか、そういうのがあるのであれば、林業っていう仕事はすごくいい仕事だと思います。ましてや東京とか都会で仕事している人からしたら、この仕事は全く違うので、そっちでちょっとどうかなって思っている人にはすごくいい仕事だと感じます。私自身いろんなとこでいろんな仕事をしてでもなんか違うなって思いながらしてきたんで、でも今林業っていう仕事が自分には合っているというか、なんか違うっていう感じはなくなったので、だからそういう今やってて、なんか違うなとかもうちょっとっていう気持ちがある人には林業っていう選択肢は面白いものかなと思います。